今日は冬至!

2004年12月22日 日常
今日は特別な一日。なんともう冬至に
なってしまった! はやいものです。

アイルランドの遺跡。エジプトの遺跡。
それぞれ夏至と冬至にだけ日が差すような
間取りになっていたっけ。
新年は文化ごとにまちまちでも、
この二つだけは、どこも同じだった!
でも、夏至よりも冬至が好きです。
何故なら…

冬至を通して、太陽は生まれ変わり、
静けさを取り戻した大地の中に、
その熱を存分に降り注ぎながら、
微かに己の力を増していく。
春に、生命が息吹くように。
その大地の力を受けて。

今日は詩的。柄にもなく。
シュタイナー風なのが気になるけど。
父の命日でもあるのでやっぱり特別だからかな?

次の日曜は、立川のロバの音楽座でクリスマス
コンサート。久々にロバの音楽座に行けるので、
少し楽しみ。J君が最近お付き合いしている
Mさんも来るので、久々にMさんとお話できるのも
楽しみ!→こちらが本命です。正直なところ。
ちなみにMさんは、J君よりも一回り近く若いかた。
う〜ん。まあ、そんなに驚くことでもないか。
本当に明るくて、やさしくて、親切な保健師さん。
看護師のころは、随分患者さんにモテタと思う…
私も患者だったら、そうなると自信持って言える!
うん!余計なこと書いて、怒られそうだけど…

25日は、会社の人が所属する栃木交響楽団の
定例があるけど、パス。父のお墓参りが優先。
T県の障害福祉課のTさんもチェロを弾くので
行きたかったけど、次の定例に持ち越しかな…

次の月曜日は、いろいろ仕事で助けてくれたSさんの
送別会。この間、結婚してばかりなので、寿退社に
なるのかな。紅一点で頑張っていたから、ちょっと寂しい。
女性特有の細やかさと笑顔で、相当救われていたのに。

火曜日には、NPOの忘年会。
金曜日あたりから、少し忙しくなる気配…
今日は、ラフマニノフのチェロソナタが胸に染み入る。
あの感傷的な第3楽章の旋律が…

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